きつねむすめ

保険相談をしていて、FPさんに教えてもらったのですが、

簡易生命表

というのがあるんだそうです。


何か？というと、

平成23年簡易生命表は、日本にいる日本人について、平成23年１年間の死亡
状況が変化しないと仮定したときに、各年齢の人が１年以内に死亡する確率や
平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指
標（生命関数）によって表したものである。

↓平成23年簡易生命表について（厚生労働省）
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life11/dl/life11-01.pdf


厚生労働省の公式な資料で

「日本人というのはだいたいどれくらいの割合で死亡しているのか？！」

ということを計算したものです。


死亡保険の見直しをしているときには

大変気になる数字ですね。


これによれば40代（男女の平均）の死亡率は


40代　生存数 97


つまり100人のうち、亡くなるのは３人だけ、ということになります。




ほほほう！！！



とすると、

死亡保険金を私たち、一生懸命掛けているけど

100人が死亡保険金のうち、実際支払われるのは３人のみ、
ということになりますね。



そういう数字を知ると、

自分がどれくらい死亡保険金を用意しておくといいのかの

参考になります。


４０代の自分は多分50代になっても生きてると思うけど

死んでしまう確率もわずかだけどある。


保険会社はとっても儲かるんですよ、ってこともわかるね。


わーー。

参考になりました。



保険の見直しについてはこのサイトで勉強しましたよ→★


教えてくれたFPさんに感謝です。


ではでは！みなさま台風にお気をつけて。